夫婦の形
【9W6D】
またまたお久しぶりになってしまった(¯口¯*)
今はちょうど主人が10日ほど出張に行っているので、
これ幸いと実家に帰っている。
実家にいたって、ママは毎日のように出かけていて
自分達のマンションにいると変わらない日々だけど、
家事をしなくていいのは本当に楽だぁ~ヽ(≧∀≦)ノ
本当に毎日することもないし、どこかに出かけるには気持ち悪いので
いろんな人のブログを読み漁っている♪
たくさんの人のブログを読んでいて思ったこと、
それは月並みだけど「夫婦の数だけ夫婦の形があるんだなぁ」ってこと。
私が深く知っている夫婦は両親と私達自身だけ。
私と主人は育った環境も違うし、教育方針から家族構成まで異なるけれど
夫婦間の力関係は似たようなものみたいだ。
夫>妻・・・・・つまり亭主関白な家庭。
これを見て育った私と主人は時代錯誤ながらも
これが普通だと思ったまま結婚した。
その結果が私たち夫婦ということ。
もちろん両親と私達では時代が違うから
頑固親父とそれに黙って仕える妻とまではいかないけれど、
言葉の端々に、生活の中での細々としたところに、力関係が現れてくる。
例えば、、、、、
主人が体調の悪いときには、もちろん私は普段以上に優しく接していた。
でも主人からは何でもないことでイチャモンをつけられる(涙)
何でもないことで突っかかってくる。
その日がたまたま暑いのも、お気に入りの着替えが乾いていないのも
何もかもが「お前のせい!」とばかりの口調。
結婚当初はそんな言われ方に落ち込んだり凹んだりしていたけれど、
だんだん私自身がバカらしくなってきた!!
最近の私は、自己防衛として体調の悪い主人には必要以上には
話しかけなず(=優しい言葉もかけない)、物理的にも離れて過ごすことに。。。
近くにいると文句言われるし、優しく接しようにも話しかけられることすら
うっとおしいという顔をするので。
私がそうすることで主人も心持ち気分が良さそうにしている。
こういうことって結婚して生活して、お互いに何度かイヤな思いをして
少しずつパターンを築いていくものなんだなぁと少し感動してしまった。
他にもうちの主人は結構冷たい。
いや、私だってどちらかと言うと淡白で冷たい方だとは思うんだけどね。
前回の検診前に私が「もし胎芽や心拍の確認ができなかったらどうしよう」と
不安を口にしていたときのこと。
主人が私に言ったのは・・・・
「もし、てんちゃんが死んでたら、頑張って次の子作ろう♪」
だった。
_| ̄|○ililil 言い方ってもんがあるだろうに・・・・(汗)
主人に温かさを私は求めているのだろうかと自問自答することがある。
たぶん私は他の人ほど「優しさ・温かさ」は求めてないんだろうなと思う。
じゃなかったら今の主人と結婚はしていないんじゃないかなぁ。。。。。
「優しさ・温かさ」がまったくないのも困りものだが、
それ以上に私が求めているものを主人は持っているのだろう(と思うことにする)
それは例えば「誠実さ」であったり「合理性」であったり。
たぶん他にも良いところはたくさんある人だと思う。
細かいことを言えば「実家にベタベタした感情がないところ」だとか
「お金に細かくない」だとか、あるいは「ギャンブルを一切しない」とか。
主人は私のことをどう思っているのかな。
主人が私に対して我慢してくれていることって何なんだろう。
これから先『離婚』という言葉を思い浮かべることなく過ごしてくれるんだろうか。
主人は私にとっては他人だ。
だから一生かかっても本当の意味で主人を理解することはできないと思う。
主人から見ても、本当の私を理解することはできないだろうな。
とりとめのない文章だったけれど、そうやって考えると
夫婦って面白いなぁと思う。
一生添い遂げても、血が繋がることはなく他人のまま。
それなのに人生の大半をパートナーとして生活していく。
出張から帰ったら、今までよりも意識して
主人に優しくしてみようと思うプレプレママだった。
またまたお久しぶりになってしまった(¯口¯*)
今はちょうど主人が10日ほど出張に行っているので、
これ幸いと実家に帰っている。
実家にいたって、ママは毎日のように出かけていて
自分達のマンションにいると変わらない日々だけど、
家事をしなくていいのは本当に楽だぁ~ヽ(≧∀≦)ノ
本当に毎日することもないし、どこかに出かけるには気持ち悪いので
いろんな人のブログを読み漁っている♪
たくさんの人のブログを読んでいて思ったこと、
それは月並みだけど「夫婦の数だけ夫婦の形があるんだなぁ」ってこと。
私が深く知っている夫婦は両親と私達自身だけ。
私と主人は育った環境も違うし、教育方針から家族構成まで異なるけれど
夫婦間の力関係は似たようなものみたいだ。
夫>妻・・・・・つまり亭主関白な家庭。
これを見て育った私と主人は時代錯誤ながらも
これが普通だと思ったまま結婚した。
その結果が私たち夫婦ということ。
もちろん両親と私達では時代が違うから
頑固親父とそれに黙って仕える妻とまではいかないけれど、
言葉の端々に、生活の中での細々としたところに、力関係が現れてくる。
例えば、、、、、
主人が体調の悪いときには、もちろん私は普段以上に優しく接していた。
でも主人からは何でもないことでイチャモンをつけられる(涙)
何でもないことで突っかかってくる。
その日がたまたま暑いのも、お気に入りの着替えが乾いていないのも
何もかもが「お前のせい!」とばかりの口調。
結婚当初はそんな言われ方に落ち込んだり凹んだりしていたけれど、
だんだん私自身がバカらしくなってきた!!
最近の私は、自己防衛として体調の悪い主人には必要以上には
話しかけなず(=優しい言葉もかけない)、物理的にも離れて過ごすことに。。。
近くにいると文句言われるし、優しく接しようにも話しかけられることすら
うっとおしいという顔をするので。
私がそうすることで主人も心持ち気分が良さそうにしている。
こういうことって結婚して生活して、お互いに何度かイヤな思いをして
少しずつパターンを築いていくものなんだなぁと少し感動してしまった。
他にもうちの主人は結構冷たい。
いや、私だってどちらかと言うと淡白で冷たい方だとは思うんだけどね。
前回の検診前に私が「もし胎芽や心拍の確認ができなかったらどうしよう」と
不安を口にしていたときのこと。
主人が私に言ったのは・・・・
「もし、てんちゃんが死んでたら、頑張って次の子作ろう♪」
だった。
_| ̄|○ililil 言い方ってもんがあるだろうに・・・・(汗)
主人に温かさを私は求めているのだろうかと自問自答することがある。
たぶん私は他の人ほど「優しさ・温かさ」は求めてないんだろうなと思う。
じゃなかったら今の主人と結婚はしていないんじゃないかなぁ。。。。。
「優しさ・温かさ」がまったくないのも困りものだが、
それ以上に私が求めているものを主人は持っているのだろう(と思うことにする)
それは例えば「誠実さ」であったり「合理性」であったり。
たぶん他にも良いところはたくさんある人だと思う。
細かいことを言えば「実家にベタベタした感情がないところ」だとか
「お金に細かくない」だとか、あるいは「ギャンブルを一切しない」とか。
主人は私のことをどう思っているのかな。
主人が私に対して我慢してくれていることって何なんだろう。
これから先『離婚』という言葉を思い浮かべることなく過ごしてくれるんだろうか。
主人は私にとっては他人だ。
だから一生かかっても本当の意味で主人を理解することはできないと思う。
主人から見ても、本当の私を理解することはできないだろうな。
とりとめのない文章だったけれど、そうやって考えると
夫婦って面白いなぁと思う。
一生添い遂げても、血が繋がることはなく他人のまま。
それなのに人生の大半をパートナーとして生活していく。
出張から帰ったら、今までよりも意識して
主人に優しくしてみようと思うプレプレママだった。